FP(ファイナンシャルプランナー)とは
FP(ファイナンシャルプランナー)という職業をご存知でしょうか?
聞いたことある方もいるかもしれませんが、まだまだ日本ではマイナーですね。
FPの仕事を簡単言えば、経済面でお客様が理想の生活をおくれるようサポートする仕事です。
業務内容は広く、資産運用から保険・年金・税金までを考慮してライフプランを設計したりします。
日本では資産運用の基本は預貯金で、欧米では積極投資が基本と言われています。なので日本ではあまりFPを必要とされてきませんでした。
しかし、これからの日本はと言えば、多くの意味で欧米のように自己責任主義になってきています。
逆に言えば、国や地方自治にばかり頼っていられないと判断して、多くの人が大切な資産は自分で運用をしようと考えはじめているからです。
老後の資金だけみても、税制適格退職年金も廃止され、確定拠出年金や企業型給付年金に移行されています。
ほとんどのかたが何のこっちゃ、何て感じなのではないでしょうか。
会社などでセミナーや説明会を行っているところもありますが、わけもわからないまま進められるがままに移行をしたという人もいるのではないでしょうか。
運用次第では元本割れを起こしてしまう可能性もありますし、まさしく自己責任で運用しなくてはなりません。
誰に相談していいものやら・・・
そんなときがFP(ファイナンシャルプランナー)の出番です。
最近では多くのFPさんたちが活躍していますので、困ったときにはFPの存在を思い出して気軽に相談してみてください!